仮想通貨ビットコインFX(暗号資産FX)の特徴を知らないのは損する理由

こんにちは、ガクブルです((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

仮想通貨ビットコインFX(暗号資産FX)の特徴を知らないと損する理由は、トレードの取り組み方にあります。今から紹介する特徴を把握することで知らない人より何倍も有利な状況で戦う(トレードする)ことができます。

さて、ビットコインFXはレバレッジを掛けて取引できる金融商品ですが、お金がない私にとって稼げる機会を与えてくれたマーケットです。そんな魅力のあるビットコインFXの特徴を解説する前に、「稼ぐ技術」の必要性について少し触れたいと思います。

我が日本国において、米国の利上げによってコストプッシュ型のインフレが起きています。すでに不動産価格やエネルギー価格(電気・ガス等)等も値上がりしており、我が家でも家計に影響を与え始めています。

そんな中、給料は依然上がらないため実質下がっていることになります。このような経済環境の変化を受け、会社の給料だけに依存するのは非常にヤバいという危機感を持ち始めています。私と同じ危機感をお持ちの方は、何かしらの手段でお金を稼げる仕組みを構築したり、技術を身に着ける必要があると思います。

ここではビットコインFXの特徴を解説し、どのようにビットコインFXに取り組むべきなのか紹介したいと思います。

 

仮想通貨FX/ビットコインFXとは?基礎知識と仕組みを学ぼう

ビットコインFXとは、取引業者に証拠金(お金)を預け入れて実際の原資産(現物ビットコインなど)ではなく、原資産の価格を参照して買値と売値の差損益部分を決済する金融商品です。平たく言えば、レバレッジを掛けてトレードができる金融商品になります。

現物取引との違い

レバレッジ取引現物取引
レバレッジ
(資金効率)
可能不可
めっちゃイイ( *´艸`)たくさんお金が必要 ;つД`)
手数料スプレッド買い付け時
下がった時利益が狙える指をくわえて見てるしかない

レバレッジ(資金効率)

ビットコインFXはレバレッジ商品なので少ない資金で大きな取引ができます。レバレッジ倍率は取引業者によって異なりますが、私がメインで利用しているFXGTは最大500倍のレバレッジ取引が可能です。

例えば・・・

  • 現在のビットコイン価格:1BTC=500万円
  • 10万円で1BTCを購入した際の実質レバレッジ
  • 500万円÷10万円 = 50倍(レバレッジ)

現物取引の場合、1ビットコインを買うために必要なお金は500万円ですが、レバレッジ50倍なら手元資金に10万円あれば1ビットコインの取引が可能になります((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

手数料

ビットコインFXの手数料は、スプレッドです。スプレッドとは売り価格・買い価格の差になります。赤枠で囲った箇所は、ビットコイン/ドルのスプレッドです。

売り価格:44111、買い価格:44137の場合、スプレッドは約26ドルとなっているため、買いから取引を開始した場合、26ドル以上ビットコインが上昇することで始めて含み益になります。

下がった時

ビットコインFXは売りからスタートして買い戻すことができるため、価格の下落時でも利益が狙えます。現物を持っている人がリスクヘッジとしてビットコインFXで売りポジションを持つケースもありますね。

相場は一方的に上がり続けることはないため、下落時に売りからトレードできるビットコインFXは相場の波を捉えることで効率よく稼ぐことも可能です。

 

仮想通貨/ビットコインFXのメリット

ビットコインFXを取引する番の魅力はボラティリティの高さだと思っています。ボラティリティがあるため、少ない資金でも大きく稼ぐことができます。しかし、外国為替市場(FX)と比べると値動きが激しいため、資金を守るトレードができないと大きな損失を出すリスクもあります。

逆を言うとしっかり資金を守るトレードができれば大きな金額を稼ぐことができるということです(๑•̀д•́๑)キリッ

ボラティリティの高さ以外にもビットコインFXを取引する魅力があります。

 

少額資金から始められる

これは海外FX業者で取引することが大前提です。GMOコインやDMM Bitcoinなど国内取引業者の場合、最大2倍までしかレバレッジを掛けることができないため、最低でも数十万円の資金が必要になってきます。

一方、FXGTを始め海外FX業者なら数千円のお金があればトレードができます。お試しで始めたい方や実践トレードで経験を積みたい方にとって少額資金から始められる環境が用意されているのは魅力だと思います。

 

少額資金でも十分な利益を狙える

トレード技術の向上、相場に対する取り組み方をしっかり学べば数千円から始めても大きな利益を稼ぐことが可能です。

実際に私も1,000円から始めて目標の5万円を達成することができました。相場環境という運もあったと思いますが、実績として残すことができたので、どうやって達成したのか下記の記事にまとめました。

 

価格が下がっている時でも利益を狙える

マーケットは上昇スピードよりも下落スピードの方が早いと言われていますよね。ここでは多くを語りませんが、ビットコインは基本的に買いから入ってくる投資家が主です。相場状況が一転し、投資家心理が不安な方に傾いたとき一斉に我先に逃げ始めるため、下落スピードはめちゃくちゃ早くなります。

その局面を売りでしっかり捉えることができれば現物でホールドし続けるよりも圧倒的に利益を稼ぐことができます。

 

24時間365日土日でも取引できる

サラリーマンをやっているとトレードできる時間帯は限られますよね。ビットコインは土日でも取引できるため、仕事で忙しい方でも取り組めるマーケットです。また、土日でもボラティリティは出るため、デイトレードも可能です。

とはいえ24時間ずっと大きく変動しているかというと、そんなことはありません。動く時間帯、動かない時間帯はしっかりありますので、チャートを見てどの時間帯でトレードすべきかはしっかりと見極めるようにしてください。

 

仮想通貨/ビットコインFXのデメリット

ビットコインは魅力的なマーケットである一方、当然デメリットも存在します。そのデメリットをしっかり把握した上でビットコインFXに取り組んでいく必要があります。

 

マイナススワップが発生する

取引業者によって異なりますが、私がメインで利用しているFXGTは9:00→13:00→17:00→21:00→1:00→5:00の計6サイクルごとにマイナススワップが発生します。ロングの場合、1ビットコインあたり約-1,000円くらいスワップが発生するため、1日ホールドすると-6,000円/日という無慈悲な生殺しが待っています。

そのため、ポジションを持つ際はボラティリティがある相場環境でトレードし、短期トレードでなるべく決着をつけるようにした方が良いです。マイナススワップの金額が気にならないくらいの含み益が出ていれば話は別ですが、方向感のない相場でポジションを持つとジワリジワリとボディブローが効いてきます。

 

スプレッドが開くときがある

相場が活気づいてくると値動きが激しくなるため、スプレッドも開きやすくなります。通常時は(FXGTの場合)23~26ドルですが、暴騰・暴落時は50ドルくらいスプレッドが開く時もあります。

そういった相場環境やスプレッド状況の時は、取引を控えるなど静観する勇気が必要です。

 

深夜帯に大きく動く時がある

ビットコインのチャートをよく観察すると分かりますが、深夜2:00~4:00の間で急激に動いた形跡がチャート上から分かります。つまり、日本人がガッツリ寝ている間にビットコインは大きく動く時があるため、逆指値等でしっかり資金を守るトレードが必要になってきます。

逆に動く時間帯が分かっているならその時間帯でトレードするのもアリですが、さすがにその時間帯は寝たいですよね;つД`) ネムネム

 

おすすめのトレードスタイルはデイトレード

マイナススワップのデメリット、ボラティリティの高さを考えるとビットコインFXは、デイトレードがおすすめです。強いトレンドに上手く乗れたら数日のスイングトレードもアリですが、やはりデイトレードが一番環境に合っていると思います。

この考えに行き着いた背景として、ベストポジションでトレードできたにも関わらず、あっという間に含み益がなくなり、損切りとなった苦い経験があったからです。

ビットコインはボラティリティが激しく、含み益が一気に吹っ飛ぶくらい逆行するケースがあるため、なるべく目の前の利益を大事にするトレードスタイルに切り替えました。(結果、デイトレードに落ち着いています)

 

まとめ

ビットコインFXでトレードするにあたり、知っておくべき特徴をおさらいします。

  • 少額資金から始めても十分儲けることができる環境がある(FXGT
  • 下落時はスピードが早いため、売りから入るトレード技術を磨くと効率よく稼ぐことができる
  • 24時間365日取引できるが、動く時間帯を見極めてトレードする
  • 暴騰・暴落時はスプレッドが開きやすいため、トレードを控える勇気が必要
  • ビットコインFXはボラティリティの高さ・マイナススワップの特徴があるため、デイトレードがおすすめ

誰でも簡単に儲けられる!とは言いませんが、正しい知識と取り組み方を知っているだけで、数倍も有利な状況でトレードができます。トレードはスポーツと同じで慣れです。

慣れとは、損切り時に苦痛を感じない(呼吸と同じ)事だったり、エントリー時に恐怖を感じない事など様々ありますが、失敗=損失になるため、最初はたくさんお金を失います。だからこそ、これから始める人は少額資金からトレードできる環境でトレードするべきと思っています。

経済環境の変化をただ指をくわえて見ているだけでは、ただお金を失っていくだけです。それに対処できるトレード技術を身に付ければ怖いものなし(๑•̀д•́๑)キリッ(2回目のイキリ)

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