【Vol.5】海外FXで1000円から5万円達成!どうやって稼ぐことができたのか振り返ってみる

こんにちは、ガクブルです((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

2022/3/14から開始して約1週間(2022/3/23)でついに1,000円から5万円を達成しました!(祝)

複数回ロスカットを食らい入金額を全部溶かしましたが、投入金額合計4,000円でついに5万円を達成することができました;つД`) シンミリ

ちなみに開始当初は最小ロットでトレードするつもりでしたが、利益を確保するにつれてロット数をガッツリ上げていってますwww

銘柄は一貫してビットコインですが、少ない資金でここまで増やせたのも海外FXならではのハイレバレッジ&ビットコインのボラティリティの高さがあってこそだと思います。あまり手元に資金がなくてもお金を稼げるチャンスが転がってるので、海外FXに興味があればFXGTをぜひ使ってみてください。

開始してから約1週間で目標金額を達成したわけですが、どのような相場状況で実際にどのようなトレードして5万円を稼ぐことができたのか紹介したいと思います。

 

 

ビットコイン/ドル(BTC/USD)の相場状況(2022/3/14~2022/3/23)

ビットコイン/ドル 日足

※3/23の日足が確定していないチャートです

この1週間の間は、日足チャートを見ると完全にレンジ相場の状況でした。そのため、長期でポジションをホールドはできず、短期足の状態を見ながらデイトレードが主でした。

黒枠の範囲が実際にトレードしてきたチャートですが、短期的に上昇トレンドの動きを形成していたため、取りやすい場面もあったことが利益を残すことに繋がったと思います。

大きく利益が取れたトレードを振り返る

ビットコイン/ドル 1時間足(2022/3/18)

当時のトレード結果は下記の記事参照

残高の折れ線グラフを見ると分かりますが、開始当初は微益を出してはロスカットを繰り返し、全く資金は増えませんでした。しかし、このトレードで資金が一気に増え、資金管理を無視したハイレバトレードの物語が始まります。

ビットコイン/ドル 1時間足(2022/3/21)

 

ビットコイン/ドル 1時間足(2022/3/22)

この一連のトレードで目標の5万円がほぼ確定的になりましたが、こうして大きく利益が取れたトレードを振り返ってみると3つの共通点が見えました。

  1. ボラティリティが出ている
  2. トレンドが出ている
  3. ウニョウニョしている相場(方向感が分からない)でトレードしない

この3つが揃ったときに大きく利益が獲れています。

 

めっちゃ損失出したトレードを振り返る

一方で損失もガッツリ出してます。

利益ばかり連続で出しているわけではないことが折れ線グラフを見ると分かると思います。(右肩下がりになっている箇所)

しかし、実績として残高は増えています。その理由は、損失を出しながらもそれ以上の利益を確保できているからです。私が損切りする際、常に心掛けていたことは、損切りポイントを明確にすること、腐ったポジションはさっさと切るの2点です。

一方、-27,591円という事故レベルの損失を出しました。これは本当に資金全て溶かすくらいのやばかったトレードです。

この事故レベルのトレードを振り返ってみると、大きな損失を出すときは、大きなボラティリティがあるときでした。上にも下にも振られボッコボコにやられたとき、ムキになってロットを上げる時があります。このような状態になると本当に収集が付かなくなるぐらい、損失を出す傾向があります(;´・ω・)

こうなったとき、間違いなく相場から退場することがほとんどです ;つД`)シクシク

 

熱くなる前に対処すべきこと

それは出金することです。

FXGTの場合、レバレッジ設定ができるため、レバレッジを低くすることも有効な手段ですが、最も効果的な方法は、開始資金をあらかじめ決めておき、ある一定水準まで残高が増えたら必ず出金して再スタートすることです。

FXGTでレバレッジ設定をする際は、ポジションがない状態で始めて反映できます。また、FXGTにはewalletという証拠金とは異なる口座があるため、証拠金からewallet口座に利益を退避する方法もおすすめです。

このようにすればトレードに使える資金が手元になくなるため、熱くなっても資金がないので無茶なトレードが必然的にできなくなります。

資金管理を守ってコントロールできる方は、この方法は不要だと思いますが、どうしても私のように熱くなってしまう癖がある人は出金するのがおすすめです。これもある意味、資金管理につながります。

 

人それぞれ癖がある

私の場合、熱くなって無茶なトレードをする癖があります。この癖を治せるかというと無理です。いきなり人格を変えるなんて到底できません。

昔の私は、トレードにとって良い結果を生まない癖を「悪癖」と決めつけ、やらかす度に自己嫌悪に陥っていました。しかし、まずはそれを受け入れろと声を大にして言いたい。

トレードにとって良い結果を生まない癖をしっかり認識し、その癖と向き合うことから始めてください。決して自分にはトレードのセンスがない、自分はダメ人間なんだとか考えないでください。そんなこと考えても不毛です。

 

相場には利益を取りやすい場面があると分かった

大事なことなので繰り返しますが、利益が取りやすい相場は存在すると分かりました。それは以下の3つです。

  1. ボラティリティが出ている
  2. トレンドが出ている
  3. ウニョウニョしている相場(方向感が分からない)でトレードしない

この3つが揃ったときに大きく利益が獲れると確信しました。3つの共通点をもう少し具体的に説明します。

ボラティリティが出ている

価格の勢いはすごく重要です。ボラティリティがないと抵抗線(サポート、レジスタンス)で弾かれ、利益が伸ばせません。また、ポジションを持っている時間も長くなり、無駄にスワップでお金が減っていきます。

FXGTの場合、9:00→13:00→17:00→21:00のように4時間おきにマイナススワップが発生するため、長期保有はジワリと生殺しされます。

トレンドが出ている

これはすごく重要なポイントで、差益を取るためにはトレンドが出ていないと価格差による利益は取れません。私が主に確認しているチャートは、日足/4時間足/1時間足/15分足の4種類ですが、どの足種もトレンドを形成している場面はあります。

そのトレンドに上手く乗ってトレードすることが利益の取りやすさにつながります。

トレンドが出ているか分からないという方は、移動平均線を活用するのがおすすめです。パラメータは何でもよいですが、私は20と50の2本を表示しています。

ウニョウニョしている相場(方向感が分からない)でトレードしない

これもボラティリティがないに含まれますが、方向感が分からない場合、トレードを控える勇気が必要です。ポジポジ病という言葉がありますが、まさにこれです。ウニョウニョしている相場でポジションを持つなとは言いませんが、違ったら切るということを徹底してください。

ただし、無駄に損切りが増えることにつながるので、方向感が分からなければトレードを控えるのが利益確保につながります。

例として、赤枠で囲ったチャートです。陽線・陰線が交互になっており、こういう相場状況でトレードすると全く利益を伸ばせないため、徒労で終わることが多いです。

 

まとめ

トレードで勝つために重要なポイントを紹介してきましたが、一言でまとめると利益を出しやすい相場で戦うことが勝つ秘策だと考えています。

利益を出しやすい相場と言ってもなかなか簡単に見つけられるものではありませんが、何度も同じ失敗を繰り返すことで私なりのトレードスタイルを確立しました。そのため、私の考え方やトレードスタイルが他の人にとって再現性があるものか不明ですが、少しでもお役に立てたらと思います。

相場に答えがないのと一緒でトレード方法も絶対的な答えはありません。どんなトレードでも利益が獲れたら正解、損失になったら不正解。ただこれだけです。

たくさんトレードして自身にとって利益が取りやすい場面をしっかり振り返って次につなげましょう(๑•̀д•́๑)キリッ

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