GBP/USDは高値を更新して上昇トレンドなるか!?スイングトレードで利益率1019%達成!

こんにちは、ガクブルです((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

本日はGBP/USD(ポンドドル)を押し目買いしてスイングで攻略する解説記事になっています。後ほどチャート画像を使って解説しますが、GBP/USDの日足チャートは緩やかな上昇トレンドを継続している状況です。ただ、短期的に強めの押しが入ったため、数日間のスイングトレードのつもりでポジションを持ちました。さっそく解説していきますね( •´ω•` )ﻭドヤッ

AI美女
こんにちは、ガクブルさんのアシスタントAI美女です。さっそくですが、ガクブルさんのトレード手法を簡単にご紹介ください。

あい、分かった( ・`ω・´)キリッ

項目トレード手法
エントリー15分足、1時間足、4時間足を見てサポートやレジスタンスを意識して順張りor逆張りトレード
テクニカル移動平均線
チャート分析節目となるサポートやレジスタンスを探しチャート上にラインを引き、視覚的に分かるようにしている
環境認識1時間足、4時間足、日足の節目(サポ・レジ)を確認し長期足、短期足の状況をチェック

GBP/USDをハンターするぞ!という気持ちで押し目買い狙う(2023/5/1)

まずはGBP/USDのエントリー(押し目買い)のきっかけとなったチャートをご紹介します。

GBP/USDの15分足

ニューヨーク市場が開き値動きも活発に。MAを元気よく上抜けしたため、押し目買いから入ろうと赤色の丸い箇所に指値を入れました。以前、損切りを入れずに寝落ちして気付いたらロスカットされていた反省を活かして逆指値もしっかり設置٩( ”ω” )و

1時間足で見た時は黒色の線に指値価格を入れ、赤色矢印をイメージして押し目買いを狙っていました。それが下記のチャート。

GBP/USDの1時間足

AI美女
なぜ、そのポイントからエントリー(指値)しようと考えたのですか?

このポイントで指値を入れたのは、押し目の後に緑色のラインのところから強めの反発を確認したからです。この動きを見て押し目買いで入ろうと決めました。ただし、上がったところを焦って拾いに行くのではなく、しっかり落ちてきたところを軽く拾うイメージでいました。そのため、仮に置いて行かれても再度落ちてきたところを丁寧に拾えればいいやという気持ちでいました。

ところが!?ハンターどころか逆ハンターされ敗退

緑色のラインが最終防衛ラインと捉え、その下に逆指値(損切り)を入れていましたが、難なく最終防衛ラインを突破され、私の逆指値がグサリ((((;゚Д゚))))エー

GBP/USDの1時間足

ここまでのトレード戦略をまとめると・・・

  • 上位足となる日足は弱い上昇トレンドを形成(詳細は後述)
  • 上がっても焦らず、押してきたところを拾う
  • 1時間足の反転ポイントとなり得そうなところに指値を入れる
  • 最終防衛ラインとなる緑色のラインを抜けたら清く負けを認める(損切りポイント)
AI美女
結果的にこのトレードは負けましたが、しっかり損切りポイントを明確にし、その通り実行できたという点では合格と評価します。

AZAS;つД`)グスン

しかし、このままでは終われません。リベンジトレードという事で翌日にもう一度押し目を狙っていきます。ここからは環境認識(マルチタイムフレーム分析)を交えた上で解説していきたいと思います(‘ω’)ノ

GBP/USDは弱い上昇トレンドを形成している(損切り後の翌日2023/5/2)

GBP/USDの日足

GBP/USDの日足チャートを見ると上昇トレンドが一服し、高値と安値を少しずつ切り上げたレンジに近い形になっています。そのため、MAの角度も少し横になっています。緑色のラインは、レジスタンスになり得そうなところに引いてます。前日までは緑色のラインの上に価格がいたので、そこを最終防衛ラインと定義していました。しかし、あっさりと抜かれてしまったため、「あーぁ、抜かれちまったよ( ´△`)アァ-」という気持ちでした。

GBP/USDの日足がMA付近まで下落

日足は上昇トレンド中のレンジ形成と判断していたため、目線は上という事は変えず、ここからもう一度押し目を拾っていこうと思っていました。

AI美女
実際にどのタイミングからエントリーしたのか教えてください。

おうけい、まずは下位足の1時間足を見て行こうか(゚Д゚)ノ

GBP/USDの1時間足

昨日から続き下げが継続していましたが、赤色のラインをサポート帯として定義し、ロングを仕込んでいきました。途中、赤色のサポートラインを下にぶち抜いてきたので、正直内心((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルでした。ここから少しサポート、レジスタンスラインのテクニカルな解説をします。

このチャートでは、赤色のサポートラインが細く引かれていますが、ラインを抜かれたからと言ってブレイクされた!という判断は尚早です。私はサポート・レジスタンスラインをレンジ(範囲、幅)で捉えてます。イメージは下記のとおり。

GBP/USDの1時間足

こうして幅で捉えておけば、ライン上は抜かれたとしても実はサポートされていた!と判断しやすくなります。これはあくまでも結果論に過ぎませんが、下位足(1時間足)上では抜かれて見えても、4時間足でみると下ヒゲを出しただけで終わっているので多くのトレーダーはサポートされたと判断していると思います。

GBP/USDの4時間足

AI美女
たしかに、黒色の枠で囲ったところは下ヒゲ出して陽線で確定しているのが分かりますね。

あとは、サポートと定義したラインが抜かれなければアホールドして放置スイングしようと考えていました。しばらく下圧が続いていたため、なかなか上がりませんでした。そして翌日に続く・・・。

含み益を担保にアグレッシブに増し玉ロング!(2023/5/3)

ゴールデンウィークということもあり流動性は低下気味でしたが、欧州タイムから徐々に風向きが変わりGBP/USDが上昇し始めました。これにより、含み益が徐々に増えたため、増し玉を開始(๑•̀д•́๑)キリッ

GBP/USDの4時間足

ジョジョの奇妙な冒険で良く出てくる「オラオラ」言いながら強気に増し玉。ここから高値を更新できるか!?

直近高値辺りから少し売り圧力が働きそうですが、日足の形状から上にぶち抜く可能性を信じて、しばらくスイング気味でアホールドしたいと思います。結果は、この記事の後半に追記しますのでお楽しみに!

2023/5/5ついにスイングトレードの結果発表!

本日は雇用統計を控えているため、5/2~持っていたポジションを一度手仕舞いました。その結果はこちら↓

GBP/USDの4時間足

残高(証拠金)は7,067円しかなかったのですが、利益額が72,028円だったため、利益率として1019%を達成したことになります。やり方は含み益を担保に増し玉していき、上手くトレンドに乗れたため、実現できました。少ない証拠金で大金を稼げるのは海外FXのレバレッジの高さ故(ゆえ)にできる技と言えますね( •´ω•` )ﻭドヤッ

私が利用している海外FXブローカーはFXGTです。お試しで確認したい方は、デモトレードから利用してみるのがおすすめです。

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